6月12日(水)数をあやつる!~算数の授業~
今日の2時間目は、算数の授業が多い時間割です。1,2,5,6年生が算数でした。
1年生。0との出会う授業です。生活に中にあたりまえにある数なので、「知ってる~!」と勢いのあるきたごうっ子1年生!ないと困る「ない」を表す数字です。「ゼロ」と読むのか「れい」と読むのかも勉強しました(^^)
2年生。(2桁)-(1桁)の筆算です。これまでやって来た(2桁)ー(2桁)の筆算は位がすべて詰まっていたけれど、今日のように、引くほうの十の位が空いていると、「どうすればいいの…?」とふと心配になったりもします。「位が空いてるときはなにもないってことか!」そうだね!さささーっと計算を済ませて、答え合わせ開始です。
5年生。(小数)÷(小数)の筆算。計算するとき小数点を動かします。動かすのは計算しやすくするためですが、なぜ、動かしてよいのでしょう?どこまで動かしてよいのでしょう?そんな学習を済ませ、そのあとは集中してドリル中!
6年生。(分数)÷(分数)。逆数をかければ、それで答えは出るけれど、なぜ、その計算でいいのかな?「まったく、わからん…」「わかった!…ようでわからん…」「もう一回言って!」などなどああでもないこうでもないと話をしていました。「わからない」と伝えることは「わかった」にたどり着くための大事な一歩目。遠慮は無用です。伝えましょう(^^)/
外では、3,4年生がボール投げの練習中。昨日、教頭先生が引いていたボール投げのレーンにも、たくさんの算数がかくれていますよ~!