「北郷っ子」ブログ

今日の献立は、ドライカレー、牛乳、ニラまんじゅう、ツナサラダでした。今日は、高知県のふるさと給食として、ニラまんじゅうがでました。高知県は、温暖な気候を生かし、ビニールハウスでのニラの栽培が盛んで、生産量日本一だそうです。今日のニラまんじゅうもおいしいのですが、口の中がニラくさくなりそうです。でも元気もでてきそうです。

今日の献立は、古代米ごはん、牛乳、根菜のみそ汁、丸ごと煮干しの岩石揚げ、小松菜の梅あえでした。今日は石塚左玄給食でした。石塚左玄は、食べ物は皮も実もすべて食べるのが体に良いといっています。今日の煮干しの岩石揚げも、煮干しを丸ごと入れたかき揚げのようなものでした。かむのが大変でしたが、丸ごとおいしくいただきました。

今日の献立は、恐竜の足形パン、牛乳、若狭牛のビーフシチュー、キャベツと大豆のサラダ（うららのドレッシング）、さつまいものタルトでした。今日は、ふるさとかっちゃまの恵みを味わう給食として、勝山や福井県の食材を使ったものがいっぱいでした。パンが恐竜の足形に焼いてあるだけでうれしくなります。給食で若狭牛が味わえるなんてすごいです。タルトもあわら産金時使用となっていました。地元にもいっぱい美味しい物があるなと感じる給食でした。

今日の献立は、高菜めし、かきたま汁、しゅうまい、中華あえでした。２月７日は「ふるさとの日」です。それにちなんで、いろんな県のふるさとメニューを取り入れた、ふるさと給食を行います。今日は、熊本県のふるさと給食として、高菜めしでした。高菜漬けは油で炒めることで、よりおいしくなっていました。いくつかの県のメニューを味わえるので、とても楽しみな企画です。

今日の献立は、ごはん、牛乳、じゃがいものみそ汁、いわしの梅肉煮、ごまあえ、節分豆でした。お昼の放送で、「節分は季節を分けると書きます。節分の前が冬、節分の後が春になります。」といっていました。なるほどと思いました。昨年は特別でしたが、例年２月の2週目あたりから雪も少なくなってくるなと感じていました。季節が春に向かっているのだと思います。豆を食べながら、昔の人はうまく考えているなと感じました。