「北郷っ子」ブログ

今日の献立は、古代米梅ごはん、牛乳、大根汁、小あじのからあげ、野菜の皮きんぴらでした。今日は石塚左玄給食でした。石塚左玄ははじめて食育という言葉をつかった福井県の医者？だそうです。石塚左玄の言っていたことに「一物全体食」というのがあります。食べ物はまるごと全部食べるのがよいというものです。今日も、野菜の皮を使ったきんぴら、頭は取ってありますが、骨や内臓がある小あじのからあげがそれです。普段の給食より少しかたくてかみ応えがある感じがしましたが、よくかんでいるとおいしさが増してくる感じがしました。野菜の皮などは捨ててしまうことが多いですが、調理の仕方次第ではおいしく、栄養たっぷりの料理になるんですね。