211130 家庭科で 消費者教育の実践です!
~ 賢い消費者になろう!
一人の消費者として・・・ ~
消費者センターの職員の方をお招きして29日、
5年生の家庭科の授業で「消費者教育」の学習を
行いました。
「お店でカレールーを買ったところ、賞味期限が
2年も過ぎていました。」
さて「あなただったら、どこへ、どのようにアクション
を起こしますか?」という学習課題でした。
児童たちからは、「お店の人に言う」「カレーを販売して
いる会社に手紙を書く」などの意見が出され、実際に手紙を
書きました。その他「裁判に訴える」「マスコミに言う」など
の立場を想定して手紙を書くアクションを起こしました。
シチズンシップ(公民)教育の一つと言えます。
【今日の授業風景】
・5年 家庭科「消費者教育}
・1年 体育「マット運動」
カエル跳び、前回りなどを繰り返した練習
していました。前回りは、回転してしっかりと
立てる児童も増えていました。
・2年 音楽・算数「九九の計算の歌」
合科的な授業でした。九九の計算を音楽に
合わせて、リズム感を活かして歌いました。
・3年 体育「跳び箱運動」
抱え込み跳びにチャレンジ。アドバイスを
し合いながら元気よく、高さの異なる跳び箱
を跳び越えていました。
・4年 国語「一人でみんなで楽しい一輪車クラブ」
自分が所属しているクラブの紹介をリーフレット
にするために「説明文」を書いてました。読み手に
伝わる説明の仕方を文章化する言語教育です。
・6年 算数「組み合わせ」
確立の基本学習でした。「5種類のケーキから2種類を
選ぶと何通りあrますか?」を表や図を使って考えました。
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