12月6日(金)よみきかせも校外学習も!
金曜日です。よみきかせです。カラーの会のみなさん、ありがとうございます(^^)/
1年生『仁王とどっこい』
日本の昔話です。今と昔、使う言葉や生活のちがいを知ることができる昔話。興味深いです。どんどん親しんでくださいね(^^)/
2年生『まいごのどんぐり』『おおかみのはつこい』
おかしな鳴き声になってしょげている男の子のおおかみに、「あなたの鳴き声、すてきだわ。」と伝える女の子のおおかみ。その言葉で元気になったおおかみの姿を見て、ほっとしました。
3年生『なしとりきょうだい』
分かれ道に来ると「行けっちゃトントン」「行くなっちゃガサガサ」と教えてくれるフレーズがとっても楽しい!けれど、その先、どうなるのかなとどきどきしながら聞いていました。
4年生『クリスマスにオオカミは』
ひとりひとりが喜ぶプレゼントを用意したオオカミ。でも、みんなは遠くから見ているだけ…。切ないなあと思ったそのとき聞こえてきた「オオカミくん、ありがとう」の声。うれしいですね。
5,6年生『ぼく モグラ キツネ 鳥』
「いろいろな言葉が出てくる絵本です。気になる言葉が出てきたら覚えておいてくださいね。」と始まったよみきかせ。みんなの心のにはどんな言葉が残っているかな…。
今日もすてきなよみきかせ、ありがとうございました。
さてさて、5日(木)、5年生は福井方面へ社会科見学へ行ってきました。見学先は、福井県庁と福井新聞社。県庁では、会議室で説明を受けたり、「ふくい」の起源の井戸をのぞいたり、県庁の屋上から県庁所在地である福井市を眺めたり、県庁食堂でお昼ご飯を食べたりしました。
福井新聞社では、新聞が作られる過程を見てきました。新聞を印刷する機械、おっきいですねえ!日中は止まっていて、深夜に動く!!新聞が刷り上がっていく様子を見たかったですね。
よみきかせにしても、校外学習にしても、その時間を過ごして、初めて感じた感情、初めて知ったことなどがあり、その時間を過ごした前と後では物の見方が違ってくることがあります。ひとつの学びであり成長するということです。朝来たときよりも成長して下校する毎日!これからも続けていきます(^^)/