オーストラリア・タスマニア州の動物園で飼育されていたフクロオオカミが、1936(昭和11)年9月7日に息を引き取りました。ベンジャミンと名付けられ大事に飼育されていました。これによりフクロオオカミが絶滅してしまったことを意味していたことから、絶滅危惧種保護への提唱も込めて記念日が制定されました。自然生態を維持していくためにも絶滅が危惧されている生物のことを知り、生存環境を整え、(自然)種を絶やさない活動が世界中で展開されています。環境を守っていくうえでも大切な日ですね。
昨日の天気が嘘のように、澄みやかに晴れています。今日も一日健やかに過ごしましょう