300117 漢字検定の学習会 始まる!
~ 72人の児童が 日本漢字検定試験に
チャレンジします! ~
1年生から6年生までの児童72名が2月9日、自分の
漢字力を試すために本校で行われる漢字検定に臨みます。
そのための自主的な学習会が、今日の放課後から始まり
ました。
生憎の雨のため、本日予定のスキー教室を来週に延期し
ました。保護者の方には何かとお手数をおかけしましたが、
来週はよろしくお願いいたします。
【授業風景】
・1年 図工 「コロコロゆらりん」
紙皿を車輪に、ティッシュ箱、サランラップ箱、
お菓子箱を軸にして回転する模型を作り、楽しそうに
転がしていました。
・2年 算数 「九九を使って足し算や引き算をしよう」
「九の段から七の段を引くと何の段になるか」に
ついて引き算の結果から「二の段である」ことを
導いてました。9-7=2という計算のしくみが
隠されています。
・3年 道徳 「小さなくつした」
主人公が道に落ちていたくつしたを拾い、落とした
子のために「小さいくつした おとしもの」と張り紙を
書いて、その場に貼ったというストーリー。
この行動から「あたたかい心」について考えました。
・4年 算数 「1より大きい分数」
テープ図を使って、3/5、5/5、7/5を表現し
ていました。そして、テープ図から「1より大きい分数」
について分かったことを振り返っていました。
テープ図から次は線分図の学びへ繋げる学習です。
・5年 国語 「漢字検定の学習会」
放課後に5年生17名の児童が漢字学習を始めています。
受検する級は六級です。国語の語彙力を高めてほしいものです。
・6年 算数 「割合を使って」
線分図を使って(全体を1として)「ある道のりを歩くと
20分かかり、走ると8分かかる」という条件をもとに
いろんな場合の時間を求めていました。単なる速さの公式を
使うのではなく、全体を1として割合を使って考えていました。
全国学力調査でも課題となる学習内容です。
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